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里山奇談 あわいの歳時記

ここ数ヶ月バタバタしていたのと若干肌寒くなってきたので、箱根に日帰りで湯治に行った。
電車移動の時間もそこそこあるし、ずっと温泉に浸っている訳でもないので、一冊本を持っていくことにした。
『里山奇談 あわいの歳時記』は『里山奇談』としての3冊目の本である。
怪談本にカテゴライズされている感があり、私も怪談本は読まなくはないが、妖怪的な本が刊行されるとそちらを先行させることが多いので、ちょうど切れ目にスッと入ってきた一冊だった。箱根のお供にもちょうど良い。
上記の通り、怪談本を想像していたが、読んでいくと所謂怖い話を主とした怪談とは異なっていた。
イメージとしては民話に近い印象を受けた。現代的な解釈が入る部分もあるので、新しい雰囲気も出ているが、全体的には懐かしい。
不思議な部分で同じような経験をしたことはないが、坂道を自転車で登ったり、虫採りをしている情景は場所や時間を変えてもふと思い出される。

妖怪を嗜好する人は怖い話は苦手という方も多いが、震々やヤマンボウサマなど妖怪的な話がパラパラと入ってくる。怖さより、不思議な話であったり、妖怪的な話を嗜好する方にお勧めしたい。

資料として本を読む時間も多かったので、難しく考えずに読めたので、心身ともにリフレッシュができた休日となった。

上記の通り3冊目になるが、これから読んでも全く問題ないし、読んで好みであれば、あと2冊も読める。

山の風景と良く似合う

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1作目


2作目
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