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多様性の話〜ほんの一例

色の話も一端だと思いますが妖怪の良さの一つに多様性があると思っている。
・嗜好する人の観点の違いによる多様
Aさんは民俗学的に収集された話の中の妖怪が好きで各地に伝わる海坊主の話をしていたところ、絵に描かれた妖怪が好きなBさんがAさんの話を聞いて、自分が持っている海坊主の絵を見せた。妖怪とつけば節操なく集めたがるCさんがそれこの漫画にも出てたよと読んでいる漫画を紹介した。

三者三様違う観点で妖怪を見ているけど海坊主と言う言葉一つで個々の観点で会話が通じるのがまた良い。

・採集されたお話の地域による多様
見越入道の基本は見上げれば見上げる程大きくなると言うのが主軸になるが、更に話を進めると地域によって同系で名前が異なると言うのが面白い。
中国地方の次第高
近畿地方の高入道
四国の高坊主・ノビアガリ
佐渡の見上入道
遠野のノリコシ
鹿児島のヤンボシ等これだけで大分話が弾む。
対応策があるのもまた面白く「見越した」や「見抜いた」など言葉で回避するもの動物に化かされた時によく出る煙草を吸うと言う方法や東京には鎌を腰に挿しておくと除けられるという話もある。

こういった話の組み合わせや嗜好の微妙なずれがあるのがまた面白い。

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色の話

ちょっと流れを変えてお化けの色の話

先日某オークションサイトを見ていたらこんなのを見つけた。
このカラーリングセンス


こういう自由な発想はとても好きで赤いカラーリングでお馴染みの百鬼夜行絵巻でお馴染みのあれ
大屋書房さんの『妖怪カタログ弐』にでてくるあれは随分奇抜なカラーリングでした



こういうカラーリングの変化やデザインのちょっとした違いはどういう感覚で起きるのかが気になるこの頃

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今野圓輔を読んだ日々

元々、今野圓輔の本で妖怪好きをこじらせて
教養文庫は全種入手して何度も読んだ。
2004年中公文庫の〈異〉の世界シリーズで今野圓輔の編・著作としては『日本怪談集〜幽霊篇』『日本怪談集〜妖怪篇』『怪談〜民俗学の立場から』が復刊された。
こちらも当然購入して読んだ。
〈異〉の世界シリーズについて少し触れておくが、今まで手に入りにくかった本が読みやすい形で刊行されたのはとても嬉しく有意義なことだったと思う。
このシリーズがなければ今野圓輔や江馬務達が再認識される機会はより少なく、
妖怪は情報面でよりニッチな世界になっていたかもしれない。

今野圓輔の話に戻すと現在に至るまで
20年近くも影響を受け続けた恩人とも言える人ではあるもののつい最近まで本人について何も知らずにきていた。

それだけ妖怪の知識に関して貪欲だった時期とも言える。

補足
中公文庫のシリーズは復刊当初新刊、古書でよく見かけたが最近めっきり見なくなったので新刊の在庫や古書店で見かけたら購入を強くお勧めする。
全ての本に索引がついているのが嬉しい。




幽霊篇には圓輔先生の名言ミセスお岩もありますぞ

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第柒回妖怪ビブリオバトル

<第柒回妖怪ビブリオバトル>

■開催日時
2013年9月20日(金)19時開場、20時ゲームスタート

■開催場所
お食事&バー まんまみじんこ洞
http://mijincodou.jimdo.com/杉並区高円寺南4-42-6(JR高円寺駅南口徒歩2分)

■本を紹介するには?
ツイプラで参加表明をお願いします。
紹介したいお気に入りの本を1冊、ご持参ください。また、発表する本の申請は不要です。
定員は10名(5名×2ゲーム)とさせていただきます。
参加費は500円、また、ワンオーダーをお願いします。

■観覧するには?
ツイプラで参加表明をお願いします。
定員は10名とさせていただきます。
参加費は500円、また、ワンオーダーをお願いします。

■ツイッターを使っていないのでツイプラで参加表明できない場合は
sikimiu@hotmail.com宛(sikimizuなのでhが入らないので注意)
あるいはブログにてコメントを

■妖怪ビブリオバトルとは?
妖怪好きによる妖怪好きのためのビブリオバトルです。
妖怪に興味がある方でしたらどなたでも参加できます。
紹介する本に妖怪が登場していなくても構いません。
また、本の種類は問いません。
ルールはビブリオバトル普及委員会の公式ルールで行います。
公式ルールの範囲内で自由に表現をしてください。

※過去の妖怪ビブリオバトルについてはこちらもご覧ください。
http://www.ibuliz.com/youkaibibliobattle/

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妖怪的な番組

2012年12月14日にてくてくテレビさんの妖怪企画にお誘いただきました

漫画家のしげおかさんの仕切りで
18枚のお題カードから妖怪の話をするというもの


妖怪企画 第4弾  
企画:しげおか秀満

出演:
水谷一人(Wらいん)
柳生玄十郎(さむらいサーカス) 

氷厘亭氷泉
式水下流
しげおか秀満
東雲騎人  
ぬらりひょん打田


収録場所はお馴染み高円寺のお食事処 まんまみじんこ洞さん
東 京 都 杉 並 区 高 円 寺 南 4 ー 42 ー 6
( JR 高 円 寺 駅 南 口 よ り 徒 歩 2 分 )
03 ー 3318 ー 9338

良かったら見てやってください

前半

中盤

後半

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式水下流

Author:式水下流
妖怪の造形をやっております。
妖怪展示・イベント情報を収集しております。
ブログでは
妖怪本・妖怪展示・妖怪行事の紹介やレポートが中心

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